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センターからのお知らせ
2014年10月26日

6次化センタースタッフ紹介⑤ 片岡修一

こんにちは。石巻市6次産業化・地産地消推進センターの佐藤朋子です。 本日紹介するスタッフは、支援員として活動する、片岡修一です。   141015kataoka_003   ―お名前を教えて下さい 「片岡修一(かたおか しゅういち)です」 ―出身地はどこですか? 「新潟県長岡市です。中越地震があったところで、長岡花火が有名なところです」 ―石巻市6次産業化・地産地消推進センターでの業務内容は? 「生産者の方の事業化に向けた、計画立案、資金調達、販路開拓等のアドバイスや、様々な人とのマッチングを図るために、アドバイザーとして活動します」 ―今までの石巻との関わりは? 「震災後、内閣府事業において、起業家の育成輩出活動に携わりました。宮城県で30名の起業家輩出のお手伝いをしました。昨年は、雄勝地域における食のモデル地域づくりに向けた調査に携わりました。また、出身地である長岡市は震災以後、石巻にてフェニックス花火(中越地震復興花火)を提供しているなどご縁を感じています」 ―好きな石巻の食材、料理はありますか? 「とろろ昆布の原料となる乾燥天然昆布は、お酒のつまみに最高です!それから、伝八ずし(雄勝)のあなご丼も絶品です」 ―石巻市6次産業化・地産地消推進センター業務にあたっての意気込みを聞かせてください。 「作り手の想い・食材のすばらしさ・地域の奥深さについて、生産者の方と共に考え新たな一歩を踏み出すきっかけづくりを行っていきたいと思います。地域発信を通じて、石巻ファンの拡大に尽力します!」  片岡は、東日本大震災支援のために新潟からやってきて、現在は仙台を中心に活動しています。数多くの起業家や、コミュニティビジネス、アグリビジネスに関わってきている専門家なので、ぜひ相談にお越しください。  
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