6次化センタースタッフ紹介⑨ 桜井一美
こんにちは。石巻市6次化センターの佐藤朋子です。
引き続き、センターに新しく配属されたメンバーの紹介をいたします。
桜井は、以前から農業者を中心とした一次産業者の支援を行っており、この度石巻市6次産業化・地産地消推進センターに配属されました。
センターでは、6次化センターの相談業務窓口として活躍しています。
―お名前を教えて下さい
「桜井 一美(さくらい かずみ)です。」
―出身地はどこですか?
「東京都 出身です。」
―石巻市6次産業化・地産地消推進センターでの業務内容は?
「農林漁業者の6次産業化・地産地消推進の相談窓口業務、および産業復興支援員として幅広い産業分野の復興支援事業コーディネーションなどを行っております。」
―今までの石巻との関わりは?
「6次化センターのメンバーとなる前は、あまりご縁がありませんでしたが、震災直後に石巻にボランティアに入った知人も多く、気に掛かっておりました。」
―好きな石巻のメニューはありますか?
「なんと言っても生モノの美味しさは格別です。」
―石巻市6次産業化・地産地消推進センター業務にあたっての意気込みを聞かせてください。
「鮮度のよい魚介等、ここに来れば手に入る美味しいモノは沢山あります。しかし、遠方からそう簡単には来られないものです。まずはここに来たいと思ってもらえるモノ作りが重要かと考えます。ボランティアをされた方々にも石巻のその後を正確に伝える役割も果たせればと思います。」
桜井は、センターの6次産業化支援に関する業務の中心を担っており、石巻市の農林漁業について、現在知識を吸収中です。6次化支援を希望される方は、ぜひ一度ご連絡ください。