こんにちは。石巻市６次産業化・地産地消推進センターの佐藤朋子です。２０１５年に入り、６次化センターに新しい支援員が配置されました。２月から支援員として活動を行っている、八木寛彰を紹介します。八木は、東松島を拠点として、財務的知識を生かした６次化プランナーとして活動しています。

 
―お名前を教えて下さい
「八木　寛彰（やぎ　ひろあき）です」

―出身地はどこですか？
「宮城県東松島市（旧鳴瀬町）出身です。」

―石巻市６次産業化・地産地消推進センターでの業務内容は？
「支援員として、今まで学んできた知識と実務経験をもとに、事業計画書の作成や資金調達、財務改善等のアドバイスや支援を行っています。」

―今までの石巻との関わりは？
「石巻市にある高校に３年間、大学院に２年間在学し通学していました。また石巻管内に自宅があるのでとても身近な存在です。」

―好きな石巻のメニューはありますか？
「近海で採れる魚介類（カツオ、うに、ほやなど）は、大好きな食材です。」

―石巻市６次産業化・地産地消推進センター業務にあたっての意気込みを聞かせてください。
「小さいころから馴染みのある石巻市で仕事が出来ることに感謝し、少しでも多くの方々に喜んでいただけるアドバイスや支援をしていきたいと思っています。」

八木は、石巻、東松島を中心に活動しており、資金調達や財務改善計画のアドバイスに関わっていきます。事業に取り組むにあたり、資金に関することは極めて重要です。東松島在住とのことで、地域に根差した活動を行っていきます。会計事務所等での勤務経験を生かして、専門的なアドバイスを受けることができます。


＜支援員紹介経歴＞
八木　寛彰（やぎ　ひろあき）
１９７４年生まれ。宮城県東松島市出身。ライトコンサルティング事務所代表。金融機関と会計事務所で得た知識と実務経験を活かした、財務に関するアドバイスや支援を行う。宮城県６次化プランナー。専門分野は、事業計画書の作成や資金調達、財務改善等。