“こうしたほうがもっと売れっちゃ”考察 地域産品 首都圏販路戦略セミナーのお知らせ
こんにちは。石巻市6次産業化・地産地消推進センターの鈴木です。
本日は、公益財団法人仙台市産業振興事業団 主催
“こうしたほうがもっと売れっちゃ”考察 地域産品 首都圏販路戦略セミナー
についてお知らせいたします。
【セミナー概要】
首都圏など県外での販路開拓に課題はありませんか? せっかく良い商品でも
その魅力が流通業の「バイヤー」や「生活者」に伝わらなくては商品の売上は拡大していきません。
このセミナーでは「バイヤー」や「生活者」の視点から、自社の商品のセールスポイントや販売先を見つめ直すきっかけを提供します。
“こうしたほうがもっと売れっちゃ”というポイントを分かりやすい事例を交えてお伝えします。
《このような企業におすすめです》
○地元中心で販売している商材を首都圏などに販売拡大していきたい企業
○食品や飲料、雑貨、工芸品など地域性の高い商品を開発している企業
○戦略的に営業先開拓を行える人材を育成したい企業
<日時>
平成30年3月27日(火)
15:00~17:00(受付14:30~)
<会場>
AER7階(公財)仙台市産業振興事業団 会議室
(仙台市青葉区中央1-3-1)
<対象>
中小企業の経営者、営業責任者、営業担当者など、どなたでもご参加いただけます。
※全ての業種が対象となりますが、ご紹介する事例は「地域産品(地域の素材を使用したり、地域独自の製法で作られた商品など)」のみとなりますので、あらかじめご了承下さい。
<講師>
公益財団法人仙台市産業振興事業団
ビジネス開発ディレクター
倉島 史明(くらしま ふみあき)氏
《プロフィール》
外資系企業のマーケティング統括部門でリサーチや営業施策立案、マーケティング事業戦略に携わる。
在任中に大手広告代理店プロデューサーに師事し独自の販促戦略を構築する(東京)。地元宮城にUターン後、メーカー、商社で営業管理、市場開拓職を経て、震災を機に経営支援アドバイザーとして独立。東北地域の企業の再生と発展、更に豊かな未来づくりのために汗を流す。当事業団では平成27年に着任以来、数多くの地域産品に対する販路開拓の具体的なアドバイスや展示会への出展支援などを担当し、首都圏バイヤーとの独自のコネクションを築いている。
<内容>
1.“東京さ売るために”考えなくてはいけないこと
商品を取り扱う流通業「バイヤー」や実際に商品を使用する「生活者」のニーズやシーンなどによって多様に変わります。地元と違う販路に営業を行う際にあらかじめ検討しておくべきポイントについてお伝えします。
2.“なして?”バイヤーが買った商品と買わなかった商品
バイヤーも味の良さを認めた、ある「ビン詰め食品」が商談成約しなかった理由など、味以外のバイヤーの着眼点は商談成約の成否を分けるポイントになります。それらの具体的な事例をご紹介します。
3.“わがった!”支援施策の上手な使い方
仙台地域には当事業団をはじめ様々な支援団体が存在しています。その上手な活用方法と当事業団が今後実施する支援内容についてご説明します。
※内容は一部変更になる可能性がございます。
<参加費>
無料
<定員>
20名(先着順)
<申込方法>
こちらのページより必要事項を明記の上、お申込みください。
※お申し込み後、3日以内(土日・祝日除く)に当事業団からの連絡が無い場合、お手数ですが下記問い合わせ先までご連絡ください。
※ご記入いただいた個人情報は、受講者名簿の作成、受講に関するご連絡、当事業団及び仙台市が実施する各事業の情報提供の目的のみに使用します。
※営業目的等、本セミナーの開催主旨に合致しない受講はお断りいたします。
<お問合せ・お申込み先>
公益財団法人仙台市産業振興事業団
産業創造部 新事業推進課
担当:玉置 様
TEL : 022-724-1126
FAX : 022-715-8205
E-mail:shinjigyo@siip.city.sendai.jp
特設ページURL:http://www.siip.city.sendai.jp/n/2018/0308/01.html